読売新道をソロで歩きたい DAY/02

Mountain

「DAY/01」はこちらから。


2日目!
コース詳細・行動時間等はYAMAPで。

1時半に起床。まだ夜。

夕方くらいから
ぐっすりだったので眠気はない。

ささっとご飯を食べて、
テントを撤収。

すでに出発しているパーティもいた。

2:45 AM

真っ暗の中、2日目スタートです。

いよいよ読売新道を歩きます。

あまり暗い内から行動するような縦走はしないので
慎重に行きたいと思います。

こ、怖い(笑)

日の出まだかな、と何度思ったか…

人生で

これほど日の出を待ち望んだ事はない。

4:00 AM 「2/8」標識

「2/8」の標識のところまで来ました。

コースタイムでここまで3時間。
かなり良いペースで来ることができました。

4:55 AM

やっと空が明るくなってきました。

しかし、まだ足元は暗い。

5:00 AM 「3/8」標識

ここまでひたすら登りました。
トラバースというトラバースもないので
本当に登りだけと言った印象。

5:40 AM

5時半ごろから
ヘッドライトが不要に。

そして後ろには絶景!立山さん!

5:50 AM 「4/8」標識

標高2,350m付近、
標識的には半分まで来ました。

本日も快晴

進行方向が開けてきました。

今日も快晴です。
日頃の行いが良いからでしょうか?笑

6:15 AM 「5/8」標識

ポカポカ陽気で
歩くのが気持ちが良い。

薬師岳

黒部源流を挟んで
薬師岳がお目見え。

見渡せど山ばかり、これが幸せか。

赤牛岳か?

そろそろ赤牛岳が見えそう。
どんな山なのか楽しみ。

6:15 AM 「6/8」標識

さぁ、最高の稜線歩き!!

疲れも吹き飛ぶというものです。

あのシルエットは…

一目でわかる、槍ヶ岳が

可愛く頭を出してます。

しばらく行けてない槍ヶ岳。
また行きたいなぁ〜

7:20 AM 「7/8」標識

「7/8」標識はなぜかボロボロ。

もうすぐ赤牛岳の頂上です。

赤牛岳の手前に地図では
「ガレ場 転落、落石注意」とあったが
あまり気にならなかった。

とても歩きやすい稜線だった。

赤牛岳 〜立山連峰と五色ヶ原を添えて〜

読売新道、踏破なり!

本当にひたすら登った。
時刻はちょうど8時。

暗闇との戦い、
距離との戦い、
標高差との戦い。

キツいと言われる理由はわかるが、
ただキツい・しんどいルートではない。

山と向き合うことのできるルート

自分が本当に山が好きか問われる道だと思う。

赤牛岳からの景色は最高だったが、
今日の行程はここからも長い。

次の水晶岳(黒岳)を目指します。

綺麗な稜線

赤牛岳から温泉沢ノ頭まで2時間、
そこから水晶岳まで50分というコースタイム。

黒部源流を一望

日本のラストフロンティア「雲の平」

学生時代に黒部源流釣行と絡めて
雲の平で一泊した。

釣り上がってのテント泊で
ただただ疲れていたので寝て終わった(笑)

雲の平で余分に一泊するゆったり山行に行きたい。

本当はお盆に雲ノ平に行く計画をしていたけど
天気もあって断念した。

来年、必ずリベンジしたい!

黒部五郎岳が!

奥には黒部五郎岳がドーンと構えている。

今回の1つの目標である黒部五郎岳

楽しみだ。
(ただ、めちゃくちゃ遠く感じる笑)

振り返ると黒部湖

歩いてきた道を振り返るのも
縦走の醍醐味だと思う。

我ながら、頑張って歩いたと思う。

花崗岩の稜線

尖った岩や石がゴロゴロと。

転んだら、擦り傷がたくさんつきそう笑

起伏は激しくなさそう?

たまらんですなぁ〜

割と歩きやすそう。

でも、なぜかペースが上がらない。

コースタイム通りのペース。

遅れているわけではないので
焦らず進む。

流石に読売新聞で疲れが出てきたか?

あとから考えると
暗闇の中1人で歩くのは
精神的にも疲れたんだと思う。

この稜線に入って登山者とすれ違ったとき、
安堵したのを覚えている。

温泉沢ノ頭に到着
高天原山荘

温泉沢ルートは破線の
熟達者向きのルートみたいです。

雲ノ平ゆったり山行と絡めて
高天原山荘にも行きたい。

オシャレ屋根の雲ノ平山荘

まだまだ行きたいところがある。

これからもいろいろな山に行きたいものです。

目指せ、水晶岳

水晶と聞くと綺麗な宝石のイメージから
女性らしい山なのかなと思うけど

岩に覆われていて
ものすごく男性っぽい山ですね笑

そういえば、黒岳とも呼ばれるなぁと
気付きました。

ガレてる

稜線上ではない縦走路、そしてガレているので
悪天候などの視界不良時は注意ですね。

晴れていれば、
しっかりと登山道が見えます。

もうすぐ
絶景かな

雰囲気◎の看板が渋い。

コースタイム通りの到着。

水晶岳に向かう途中から
登山者が多くなった。
もちろん、頂上にも結構な人がいた。

北アルプスの奥地ではあるが
鷲羽岳と並んで人気の山な岳はある。

景色も最高

個人的には
赤牛岳〜温泉沢ノ頭が地味にキツかった。

時刻は、11:30 AM。

鷲羽岳経由で俣山荘まで
コースタイムで2時間半ほど。

テント場問題を考えると
15時ごろには着きたい。
(できれば15時前…)

大盛況だった

水晶小屋に到着。

名物“力汁”を絶対に飲むと思っていたのだが…

待ち時間がすごいので断念。
テント場問題のせいだ!

烏帽子方面

こちらも未踏のルート。

野口五郎岳、烏帽子岳もいつか必ず。

横にすーっと続く登山道

最高。
うん。それ以外、特に言うことはない(笑)

ワリモ岳

気づくと通過してた…

行くのが面倒で下から撮影(笑)

最後の登り
ラストスパート
鷲羽岳

やっと到着!

念願の鷲羽岳。

鷲羽池

クレーターのよう。

壮大な景色。

黒部川源頭

あそこにイワナがうじゃうじゃいるんだよなぁ〜

三俣山荘方面

あとは下るだけ。

なかなかの急登でガレ場。

たくさんの人が登ってくるので
落石には特に注意が必要。

近づいて来た
やっと

ゴール!

受付で、どちらからと聞かれ
奥黒部ヒュッテから、と答えると
今日一番乗りですね!と言ってもらえた。

何組が読売新道から上がってくるか
事前に連絡が入っているみたい?

(酒が弱いので笑)ジュースを買って、
サクッとテント設営。

最高のテント場

ゴロゴロしながら、
今日の疲れを癒しました。

2日目はここまで。

明日は黒部五郎岳へ!!

山道具メモ

【SCARPA】Ribelle OD

以前にも簡単に紹介したが、
この縦走もこのブーツで挑んだ。

テントを担いだ2泊以上の縦走は
トレランシューズでなく

やはりブーツでくるべきだと思う。

体力や脚力がある人はもちろん、
装備を徹底的に軽量化した場合は
トレランシューズでも行けるだろう。

軽いというメリットは確かに存在する。

ただブーツの安定感はとても敵わない。

特に北アルプスのような
岩が多いルートはブーツが良いと思う。

今回も初日のパックウェイトが11kgほどだった。
おそらく2日目以降もそれくらいだったと思う。

仮にトレランシューズを選択するなら
8kgが限界かな?
やってみないと分かりませんが。

それにしても、最近は
トレランシューズを縦走に!と受け取れる
宣伝文句が多い。

今回の縦走でも
グレゴリーのバルトロ65や75に
トレランシューズを履いているような
人たちがたくさんいた。

自分からすると
とても不思議な光景に見える。

なんでなん?と思う。

軽くするために
何が犠牲となり失われているかを
考えた方が良い、と思う。

以上、私の個人的な意見でした(笑)

スカルパ(SCARPA) リベレ OD (シューズ 登山靴) SC23230

コメント

  1. […] […]

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