鍋倉山バックカントリースキー ルート
![鍋倉山BC ルート](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/03/鍋倉山BC_ルート.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
登高ルート
北尾根
厳冬期は北尾根ルート(2〜3時間)で上がるのが良さそう。沢ルートよりもはやく鍋倉山に到着できると思う。
北尾根の取り付きはなかなか急斜面だった。
![鍋倉山BC 北尾根 取り付き](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/05_北尾根_取付-scaled.jpg?resize=1200%2C800&ssl=1)
![鍋倉山BC 北尾根 ブナの林](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/07_北尾根_中間_2-scaled.jpg?resize=1200%2C800&ssl=1)
厳冬期でも沢ルートで上がる人たちもいた。
積雪量で判断し、登るルートを選択すべきだと思う。
沢ルート
残雪期は沢ルートで上がるとの記事が多い。
北斜面滑走後は、沢ルートで鍋倉山と黒倉山のコルを経由して、鍋倉山に登り返す(0.5〜1時間)。
![鍋倉山BC 沢ルート](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/13_登り返し_1-scaled.jpg?resize=1200%2C800&ssl=1)
![鍋倉山BC 鍋倉山〜黒倉山 鞍部](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/14_登り返し_2-scaled.jpg?resize=1200%2C800&ssl=1)
滑走ルート
北斜面
快適なツリーランで、雪が良い。
ただし、滑走距離が短いため、すぐにボトムに到着してしまう。
標高を落としすぎると登り返しがしんどくなるので、適度なところで滑走を終了したい。
![鍋倉山BC 北斜面 ツリーラン](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/12_北斜面_中間部.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
滑走距離が短いので北斜面を3・4本回す人もいるらしい。
巨木の谷ボウル
巨木の谷ボウルは北斜面に比べると木々の間がややタイトだった。
北斜面同様に、滑走距離が短いため、すぐにボトムに到着してしまう点が残念。
![鍋倉山BC 巨木の谷 巨木の谷ボウル](https://i0.wp.com/the-drop-in.com/wp-content/uploads/2022/02/22_巨木の谷_森太郎.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
巨木の谷を滑走しすぎて、標高の落としすぎは注意したい
標高 1000m以下は沢地形が出ていたので、はやめに北尾根に戻るように進路を取りたい。
鍋倉ローカルの話では、巨木の谷は微妙なので北斜面をトラバース気味に下山することを勧められた。
巨木の谷はそこまで悪くなっかので、北斜面から下山するルートも気になる。
黒倉山方面
黒倉山から沢ルートに落としているパーティもいたが、かなりメローな斜面に見えた。
林道
下山の最後は林道になる。
スノーボード・スプリットボードの帰りの林道は、おそらく地獄だと思われる。
記事一覧
2022.01.29 鍋倉山BC | 北斜面回しと巨木の谷 feat. 森太郎&森姫
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2022.01.29 鍋倉山バックカントリースキー | 北面回しと巨木の谷 feat. 森太郎&森姫
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