バックカントリー道具紹介 第2弾です。
スプリットボーダーのおすすめバックカントリーギア!
MSR | DYNALOCK ASCENT POLES
カーボンポールで超軽量、
道具を使わずに長さを固定の強さを調節可能。
おすすめポイントはグリップとバスケット。
バックカントリーポールと謳っているだけはある。
スノーシューやスプリットボードの
ヒールリフターの操作がしやすい。
Spark R&Dのワイヤーヒールリフターは
硬いのでグリップ側の方が操作しやすい。
バスケットだとバスケットが負けてしまうことも…
MSRのスノーシューのヒールリフターは
バスケットで容易に操作可能。
ここで唯一の不満。
それは、ポールを束ねるベルクロが
フリースの手袋の時にくっつく。
これはマジで鬱陶しい(笑)
バックカントリーポールと謳っているだけはある。
とか書いちゃったけど、
フリースの手袋のことを考慮していないのは
いかがなものか。
MSRさん、ぜひ改良をお願いします!
私は、ドローコードとフックか何かで
うまく束ねれるように改良予定です。
DRAGON | PXV
このゴーグル、最強だと思います。
もう他のゴーグルには戻れないです。
これはここで書いても伝わらないので
試着してください。
そして体感してください、その視野の広さを。
感動しますよ、きっと。
Spark R&D | SURGE
よく聞く特徴は、ざっとこんな感じ。
- シンプルかつ素早いモードチェンジ
- 豊富なオプションパーツ
- 価格
- 1.〜3.から利用者や取り扱い店も多い
その通りだと思う。
Simple is Best!
Tesla T1 System は故障の心配も少ない。
価格に関しては、KarakoramやPLUMに比べたらって感じ。
K2 | FAR OUT が発売されて、
価格の優位性は消えた感が否めないですね(笑)
触らせてもらったこともあるけど、軽くて良さげでした。
Spark R&Dを選んだ理由は
Spark R&D | Spark Canted Packs の存在が大きい。
ソリッドボード用バインディングも
カントの入ったモデルを使用しているので
非常に魅力的だった。
あとはカラーですかね。
Jones Solutionがグレー基調なので
グレーで合わせました。
Proシリーズ、気になってます。軽いって大事ですよね。
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