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2022.04.03 シャルマン火打・放山バックカントリースキー | 4月 春の南又ルート

シャルマン火打 放山BC 春のシャバ雪 南又ルート
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放山 春のシャバ雪

4月に入りましたが、シャルマン火打スキー場は雪がたっぷり残っていました。

目次

4月 春の放山バックカントリースキー

合計距離: 5380 m
最高点の標高: 1206 m
最低点の標高: 492 m
累積標高(上り): 390 m
累積標高(下り): -848 m
総所要時間: 02:06:50

BCルートラボ

地形図へのハイクアップ・滑走ルートのメモ書きも公開中です!

シャルマン火打スキー場から入山

シャルマン火打スキー場トップから入山します。

入山口はパトロール室の横にあります。必ずそこから放山に向かいましょう。

放山BC シャルマン火打スキー場 入山地点
放山BC シャルマン火打スキー場 パトロール室

シールは少し降った地点で装着するので、スキーのままでOKです!

入山届の提出について

センターハウスで入山届を記入したら、レンタル窓口に提出しましょう。

スキー場トップにパトロール小屋があるので、あいさつをして入山します。

また、下山後はレンタル窓口の方に報告する必要があります。

標高980m付近でシールを装着

シャルマン火打スキー場トップから標高で20mくらい降った地点でシールを装着します。

放山BC 標高980m地点でシール装着

シールは付けたら、1時間のハイクアップです!短くてイイネ!

放山BC ハイクアッップ開始

緩斜面を登っていく

最初は緩い登りです。

無理に尾根上を歩いたり、尾根に乗り上げたりする必要はありません。

放山BC 緩斜面を登る

もう春の陽気で暑いぐらいです。

標高1050mを越えたあたりです。

放山BC 尾根を目指す

滑走跡もあるので、登りやすいラインを見極めながら登っていきます。

標高1120m付近で尾根に乗り上げる

標高1120m付近で尾根に乗り上げます。

ここまで来れば、あと少しで放山の頂上です。

放山BC 尾根上に出る

雪庇には注意しましょう。

最後の登りです。

ここが登りでの唯一の危険箇所でしょうか。危険箇所と言っても、左の谷に転げ落ちないように歩けば問題ありません。

放山BC 急登を登る

放山

放山に到着しました!

この広い山頂。そしてこの景色。最高です!

放山BC 放山山頂

焼山 北面台地がよく見える

北面台地が綺麗に見えました。

焼山もいつかBCで挑戦したい山のひとつです。

放山BC 焼山 北面台地

南又ルート

では、滑走モードに切り替えて、ドロップします。

今回も南又ルートで行きます。

放山BC 放山からの滑り出し

登り返し

標高960m地点で登り返します。

今回はシールは装着せず、カニ歩きで行けました。

放山BC 登り返し地点

写真の左上に上がるイメージです。

写っているトレースを辿ると狭い沢地形を進むことになりそうです。

南又にかかる橋を目指す

南又にかかる橋までの滑走距離を確保できるようにトラバース気味に滑ります。

放山BC 南又に向かう トラバース

ある程度トラバースしたところからは、気持ちよく滑走して標高を落とします。

春のシャバ雪が気持ち良い。

ストップスノー・妖怪板掴みがいなくて本当によかった。

放山BC 南又に向かう シャバ雪
放山BC 南又に降りる斜面

南又の橋を渡る

橋に向かう最後の斜面にはクラックがたくさんありました。

斜度もあるので、上からだと分かりづらいので注意してください。

まだ雪は多いので橋の手前で対岸に渡ることもできます。

放山BC 南又にかかる橋

橋の上の雪は蒲鉾みたいになっていたので、渡る際は転げ落ちないように注意。

シャルマン火打スキー場に復帰

シャルマン火打スキー場 飛山エリアの端に出ます。

あとはゲレンデ内を滑走するだけです。

放山BC シャルマン火打スキー場に復帰
放山BC シャルマン火打スキー場内を滑走

レンタル窓口で下山報告を忘れないように!

YAMAP 活動日記・ルート詳細

YAMAPでも活動日記やルート詳細を公開しています。

放山BC 南又ルート / drop inさんの放山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

まとめ

今回も天気に恵まれた、良いバックカントリースキーでした。

のんびり登山も楽しめる放山、山頂では昼食パーティしているグループもありました。

また来シーズンも来れるといいなぁ〜!

過去のBCスキー記事

2022.02.28 シャルマン火打・放山BC | 南又ルート

明日も山に行こう!
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