いざ尋常に勝負!「白馬岳・不帰ノ嶮」リベンジ縦走 前編

Mountain

念願の「不帰キレット」踏破。
これで三大キレット制覇じゃ! Part2!

台風一過の好天を狙って、
早速リベンジに行ってきました!

が、中1日でのリベンジ(笑)

さすがに全く同じルートでの
縦走では気が乗りません…。

なので、
猿倉から入山するルートに変更。

実は白馬大雪渓も未踏のルート。

初日に天狗山荘まで行き、
2日目に不帰ノ嶮〜唐松岳を歩きます。

下山も早くできるので好都合。
翌日が仕事なんで、
早いに越したことはない笑


総括
  • 山は天気が良いと3倍は楽しい
  • 白馬大雪渓は軽アイゼンを持って行こう
  • 猿倉〜大雪渓〜白馬岳は混雑する
  • 不帰キレットは余裕です
  • 不帰ノ嶮2峰への登りが多少危険(ただ身構える必要はない)
  • 唐松岳はやはり人気
  • 唐松岳は山ガールが多くて嬉しい(笑)

コース詳細・行動時間等はYAMAPを。

八方尾根スキー場の無料駐車場に車を停め、

八方尾根バスターミナルからバスに乗り、
猿倉荘まで。

猿倉荘

バスは混み混みでした。
まぁ、お盆休み&土曜日なので
仕方ないでしょう。

まずは白馬尻小屋へ

序盤はなだらか道が続きます。

とても歩きやすい

サクサク進みます。

水が綺麗

何度か木の橋を渡ります。

なだらかの道を30分ほど進むと
少し登りが始まります。

と言っても、
キツくない登りです笑

階段状になっている

階段状になったり、
木道が出てきたりすると

小屋が近いんだろうな、と
感じますよね。

よく見るやつ

白馬尻小屋に到着。

冷気が心地よい

白馬尻小屋で軽く休憩し、
大雪渓に向かいます。

もうすぐ大雪渓

雪渓の上を歩くまで
もう少し登ります。

滑りたい笑

雪渓はまだかな〜

ガスガスですねぇ

まだかな〜

いよいよ!!

ようやく大雪渓の上を歩けます。

私も軽アイゼンを装着します。

【mont-bell】コンパクトスノースパイク

今回の山行のために
前日に新調しました。

ただ、ここでアイゼンは
装着しなくてもよかった。

すぐ土の上を歩くことになります。
それもまぁまぁな距離を。

ここの次に雪渓を歩き出すポイントで
アイゼンを装着するのをおすすめします。

汚い…www

夏の大雪渓、当然といえば当然ですが
土をかぶっていて汚いですね。

パックリ割れ

ところどころ、
雪渓が大きな口を開けてます。

落ちないように注意です。

秋道

雪渓はだいぶ溶けているので
秋道を歩くところも多い。

ザクザク進む

今回思ったことは
軽アイゼンは必須だということ。

雪渓に歩きに慣れた人なら不要…みたいな
ことを書いていたりするけど

ないと無駄に体力使う。

あると快適に進むことができます。

【mont-bell】コンパクトスノースパイク
230g(ペア・スタッフサック込み)。

いくら軽量化といえど
これくらいは許容範囲でしょう。

ただ、10/12本爪のアイゼンは不要でしょう。

ズボンに穴を開けるリスクもありますし笑

ラストスパート

大雪渓の終わりが見えてきました。

大雪渓、終了

ガスガスで前が見えないので
落石に神経を集中させながらの登りでした。

後ろからもゾロゾロと登ってきます。

前にもすんごい人、
後ろにもすんごい人。

さすが白馬岳。
人気ですね〜

さて、白馬岳頂上宿舎に向け出発。

歩きやすい道ではありますが、
不安定な石〜岩もチラホラ。

落石には注意です。

雪解け水が豊富

整備が行き届いております。

本当にありがたいことです。

岩屋跡

ちょっと人工物が多く、残念。

整備に使っているもののようにも見える。
ここに置かなくても… と思っちゃう。

ただ、これだけはちゃんとお伝えせねば。

いつも整備ありがとうございます!

どんどん高度を稼ぎます

雪渓歩きも楽しいけど
こういう登りも楽しいですね。

緊急避難小屋

緊急事態にならないように
心掛けたいものです。

ここで軽く一本。

右奥に小屋が!

ちらっと白馬岳頂上宿舎が見えました。

まだ距離はありそうです。

花の百名山 白馬岳の真骨頂

確かに綺麗だ。

名前はさっぱりだ笑

花に詳しい人と来ると楽しそう。

今回、ライチョウには会えませんでした。

ラストスパートです!

白馬岳頂上宿舎まであと少し。

白馬岳頂上宿舎に到着。

ここでテント泊する場合は
すぐにテント設営に行きましょう。

あっという間に埋まると思います。
(たぶんねw)

分岐

さぁ、私はここでは泊まらないので
白馬岳方面へ。

ガスが晴れそうにないので
正直、白馬岳に行くか迷いました笑

白馬山荘

ここにバックパックをデポして
頂上に向かいます。

白い…
白馬連山高山植物帯

空荷なので楽勝。

見事に登頂

ガスガスにつき
展望はありません。

また来よう。
そう、心に誓う。

松沢貞逸顕彰碑

白馬岳開拓にご尽力したお方。
詳細はこちら

次は晴れの白馬岳に登りたいものです。

さて、
天狗山荘に泊まるので
先を急ぎます。

色とりどりのテントたち

12時でこの状況。

良い場所を確保するためには
早く到着するようにしましょう。

杓子岳へ!

杓子岳、そう聞くと
思い浮かべるのは

ジャンクションピーク」ですよね?笑

BCやってるいる方には
通じると勝手に思ってます!!

杓子尾根と双子尾根が綺麗に交わり、
杓子岳頂上につながる。

この杓子尾根と双子尾根が綺麗に交わる部分が
「ジャンクションピーク」。

白馬エリアのバックカントリーにおける
憧れのポイントのひとつ。

厳冬期ともなると
かなりの技術が必要でしょう。

しっかりと経験を積んで
いつか挑戦したいです!

2768mの手前

歩きやすい稜線。

白馬岳頂上宿舎で泊まる人がほとんどなのか、
全然人がいない。

とても静かです。

杓子岳までの道のり

一旦下ってからの
登りになります。

こう見ると
なかなかの登りだ…

登ります

ゴツゴツした岩ではなく、
ザレた道。

頂上を通らない巻道があります。

今回はもちろん頂上へ。

杓子岳

うん、ガスや。

本当はどんな景色なのだろうか。

ここでも
また来ようと心に誓い、
先を急ぐ。

左側が「東壁」

ここの滑走レポも
ちょくちょく見かけます。

一旦下ります。

少し平行移動。

鑓ヶ岳と続く道

そしたら登りはじめます。

頂上がお目見え

もう少しで頂上や〜

あとちょっと

前にいた学生パーティが見えました。

とんでもなくデカい荷物背負ってました。

どこまで行くのか。

学生時代が懐かしい。
テントだけでザックの1/4くらいは
軽く持っていかれてたのが懐かしい笑

白馬鑓ヶ岳

無事登頂!

白馬・杓子ほどではないが
十分ガスってる笑

ここでも
また来ようと心に誓い、
本日のゴール「天狗山荘」に向かう。

分岐

鑓温泉も気になる。

白馬三山に再度来ることは
もう確定してる。
次は鑓温泉へ下るのもアリかも。

ほんの少し登る
あとは下るのみ

天狗山荘への最後の下り。

到着〜〜!

天狗山荘に到着。

スムーズに来れました。

ちなみに
倒壊と再建の関係で
今年まで天狗山荘は売店・テント泊のみ可能。

小屋泊まりはできないので注意。

設営完了

なかなかペグが効かない。
石で工夫して設営しました。

やっぱ、カッコ良いぜ〜。

鑓ヶ岳と同じくらいトンがってる!!

18時ごろ。

ようやくガスが晴れました。

めっちゃ綺麗やん。

そして明日は晴れ確定でしょう。

明日はいよいよ不帰ノ嶮

前編はここまで。

山道具メモ

【mont-bell】コンパクトスノースパイク

2000円ちょっとなので
大雪渓に行くなら必須でしょう。

【モンベル】コンパクトスノースパイク
プレートの底面を波形にした「波形アンチスノープレート」で、雪の圧着を抑えてスパイク本来のグリップ力を持続します。また、プレート自体がグリップ力をサポートし、リブ構造で変形も少ないので靴とスパイクの間に雪が侵入するのを防止します。また、スパイク本体の素材には、非常に硬く、耐摩耗性に優れたS55C炭素鋼を採用。縦横方向にグ...

もう少ししっかりした
スノースパイク6 クイックフィットと
迷ったのですが、
個人的にはコンパクトスノータイプで十分でした。

もちろん、夏の大雪渓では、ですが。

前述もしてますが、
軽アイゼン、もしくはチェーンスパイクは
必携だと思います。

【モンベル】スノースパイク6 クイックフィット
雪山の軽登山や夏の雪渓歩行に最適な6本爪タイプのスノースパイクです。操作性と安全性を両立した独自のラチェットバックル(特許取得済)を採用し、ラチェット部分への雪の詰まりや、岩などへの引っ掛かりによる不意のリリースを防ぎます。ベルト部分には、柔らかく、低温でも硬化しにくい素材を用いることで、高いフィット感と収納性を実現。...

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  1. […] […]

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