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大渚山– BC Routes Lab –

大渚山バックカントリースキーの登高ルートや滑走ルートについてまとめました。

大渚山バックカントリースキー ルート

大渚山BC ルートメモ 地形図

登高ルート

南尾根(仮称)

大草蓮から入山する。

駐車場がなく、道路脇のスペースに駐車することになるので住民に迷惑をかけないよういん注意する。

田んぼ道から林道に出て、大渚山から南に延びる尾根に取り付く。

南尾根(仮称)から登って大渚山を目指す。(2〜3時間)

湯峠〜大渚山

北斜面のボトム(標高 1200m付近)から湯峠〜大渚山の鞍部を経由して大渚山に登り返す。(1〜2時間)

わりと急な斜面が続く。

切れ落ちた斜面もあるので注意したい。

滑走ルート

北斜面

豪積雪量は豊富で雪の状態は良い。さすが、豪雪地帯の北斜面と言ったところでしょうか。

大渚山 山頂からの滑り出し方位に注意。

また、標高の落としすぎにも注意したい。

登り返しが大変になる。(気合いがあればOK)

大渚山 北斜面 ボトム

当然ですが、雪崩には要注意。

南斜面 / 中央ルート(仮称)

良い斜度が続く滑走ルート。

最終的に林道にぶつかるため、安心して標高を落としていける。

南斜面のため、雪が腐りやすいので早めに落としたい。

大渚山 鞍部下の斜面
大渚山 南斜面

北斜面が素晴らしいだけに、下山のタイミングが難しい。

北斜面を回した場合は消化試合になるかもしれない。

南斜面 / 中土尾根(仮称)

大渚山まで行かず、標高 1500m付近から中土方面に延びる尾根も滑走可能。

雪崩やすい地形のため、注意して滑走する。

南斜面 / 南尾根(仮称)

ハイクアップしたルートを滑走することも可能。

メローな斜面でツリーランだと思われる。

ハイクアップには良いが、あまり滑走向きではない気がした。

記事一覧

2021.02.11 大渚山BC | 北斜面のパウダースノーと南斜面の重たい雪

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