程よく降雪があったタイミングを狙って、大渚山へ
里山フルハイクの大渚山(おおなぎやま)へ。北面を落とし、南面を滑って帰ります。
大渚山 バックカントリースキー 北面&南面
YAMAPのログがないので、手書きのルートメモです。
今回は、南面は左のルート(尾根沿いではない)を滑りました。
BCルートラボ
地形図へのハイクアップ・滑走ルートのメモ書きも公開中です!
大草蓮 除雪終了地点から入山
大草蓮の除雪終了地点から入山します。
駐車場はありません。
除雪や住民の方々にご迷惑がかからないように配慮しましょう。
田んぼ道と林道からアプローチ
段々になった田んぼの脇道を歩くと、雪で埋まった林道にぶつかる。
尾根に取り付きやすい地点まで林道を歩きます。
南に延びる尾根から取り付く
急な斜面を避け、南に延びる尾根に取り付きます。
程よい斜度が続くので、とても歩きやすいです。
森の中をハイクする
美しい森の中をハイクアップしていきます。
これがあるから里山バックカントリーは良い。
大渚山の頂上が近づいてきました。
最後は少し急斜面です。
大渚山(おおなぎやま)
大渚山に到着、山頂が広い。
少しガスが出ており、展望が残念…
晴れていれば絶景間違いなし。
北斜面
今日は気温が高いので、まずは北斜面で遊びます!
標高 1200mぐらいまで落とします。
やはり北面には良い雪が残っていますね!
登り返しを考慮して、標高を落としすぎないように!
北面ボトムから登り返す
標高 1360m地点と大渚山の鞍部(標高 1340m)まで登り返します。
鞍部(標高 1340m)
鞍部に到着しました。ここから大渚山に戻ります。
鞍部からの南面は日射の影響で重たい雪に…
南面を落とす
雪が重くなっているので、大渚山までは上がらず良い感じの場所から滑ることに。
今回は標高 1500m付近から落としました。
ツリーランが気持ち良いですが、雪が重い…
林道に合流
南面を落とすと林道にぶつかります。
大草連に下山
大草蓮に戻ってきました。
お疲れさまでした〜
まとめ
まずは春にトライすることをおすすめします。
豪雪地帯の里山バックカントリースキー、白馬八方尾根BCなどとは違う雰囲気が楽しめます。
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