圧巻の景色「焼山」と豪雪地帯のパウダースノー
シャルマン火打スキー場から放山を目指します!
豪雪地帯にあるシャルマン火打スキー場。
何度も来ているが、バックカントリーエリアに出るのは初めて。
気温が高くなる予報なので、サクッとハイクして、シュッと滑るプランで行ってきました。
放山バックカントリースキー
最高点の標高: 1199 m
最低点の標高: 507 m
累積標高(上り): 850 m
累積標高(下り): -1324 m
総所要時間: 03:22:43
スキー場に戻って一回リフト回したログまで入ってます。
BCルートラボ
地形図へのハイクアップ・滑走ルートのメモ書きも公開中です!
シャルマン火打スキー場 ~ 放山
シャルマン火打スキー場からスタートです。
スキー場で入山届を作成し、レンタル窓口もしくはパトロールに提出。
今回はレンタル窓口に提出しました。
出発前にスキー場トップにあるパトロール小屋に一言挨拶をします。
(下山後はレンタル窓口の方に下山報告を忘れずに)
スキー場に降雪があればパウダーを数本楽しんでから
BCに行くのもありですね。
行程自体も短めなので数本遊ぶ余裕はあるかと。
今回は特にパウダーもなく、
気温も上がる予定なのですぐに出発しました。
スキー場から一旦スキーで降ります。
シールの装着はここで。
スキー場トップでは装着しないので注意。
今回はがっつりトレースあり。
林の中をハイクする。
気持ちが良い。
暖かい、というより暑い(笑)
稜線に乗り上げました。
ここまで特に危険箇所はなし。
ここのラインも気になります。
下部はかなりアドベンチャーだという情報も…
放山
放山に到着しました。
広い山頂。
今日はハイカーもたくさん。
放山山頂より一つ奥のピークが人気でした(笑)
想像以上!!圧巻の景色!!
1時間のハイクでこの景色とは恐れ入りました。
火打山のロングツアーもいつか行きたい。
滑走開始: 放山 ~ 南又
休憩もほどほどに、雪が重くなるのが心配なのですぐに滑走開始。
登り返し地点に到着
標高960m付近に到着しました。
一気に滑走したので写真が皆無です、すいません。
滑りやすい斜度、木と木の間隔も程よく快適に滑れます。
(ちょっと雪重いけど)
ここでシールを付けます。
割と歩くので付けてしまった方が楽かなと。
コンディション次第ではツボ足でも…
スキーのままカニさん歩きで登ったであろう跡もありました。
少しハイクですぐに滑走ポイントに到着。
ここから標高650m付近にある橋を目指します。
ちょうどシャルマン火打の飛山の真裏に出ます。
橋の上を滑走するのが怖そうなので
橋の手前で対岸に渡りました。
かなり奥まで滑り込んで
橋を渡っている人たちもたくさんいました。
あとはスキー場に戻るだけ。
カニ歩きでせっせと登ればOKです。
スキー場に戻ってきました。
あとはスキー場を滑って戻るだけ。
YAMAP 活動日記・ルート詳細
YAMAPでも活動日記やルート詳細を公開しています。
放山(シャルマン火打スキー場) / drop inさんの放山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
まとめ
ハイク1時間でこれだけ滑れるなんて贅沢です。
ザラメも楽しいらしいので、また行きたいと思います。
山道具メモ
hayashiwax / Blends BASE LQD
今季からリキッドタイプのワックスを導入。
調子良いです!
アイロンもスクレイピングもないので、本当にお手軽です。
ベースの上に塗ることで効果を高められるので、3〜4回に1回はホットワックスでワクシングしています。
デメリットは少しお値段が高いことかな…?
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