針ノ木サーキット! 扇沢ベースの周回コースで最高の稜線と景色を満喫! 前編

Mountain
針ノ木岳をバックに

「針ノ木サーキット」とは、扇沢をベースに針ノ木岳〜スバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳をグルっと回る周回コースのことである。

大学時代にバイトでお世話になった方々と
今年も縦走に行くことに!

一緒に行くのは1年ぶり。
“赤谷山”以来です!


総括
  • とにかく景色が最高!
  • 北アルプス三大雪渓“針ノ木雪渓
  • マイカー派に嬉しい周回コース
  • でも扇沢はマイカーに優しくない(笑)
  • 多くの山を縦走できてコスパ◎
  • 北アルプスにしては静か?

行動記録はYAMAPで。

スタート地点の扇沢。

到着したのは、午前3時ごろ。
この時点で無料駐車場はほぼ満車。

なんとかギリギリ車を停めることができた。

1泊2日の行程。
有料駐車場しかなかったと思うと、
ゾッとします笑

山の駐車場をナメてはいけない。
立山駅、燕岳登山口、新穂高…

昨今の登山ブームによって生まれた
駐車場が埋まる問題テント場が埋まる問題

家を出る段階から
勝負が始まっていますね笑

では、出発!!

さて、今回は
初日は針ノ木小屋までの
イージーな行程。

もちろん、ナメてはいけませんが。

針ノ木雪渓、アイゼンはいるのか?
軽アイゼンでもいけるのか?

と事前に調べると

どうやら雪の上は歩かないらしい?笑
ちょっとショック。

安定した雪渓は、
登山道より遥かに登りやすい。

北アルプス三大雪渓でも
夏の終わりでは溶け切ってしまうんですね。

雪が少なかったせいのか?

毎年この時期は溶けているのか?

どっちなんでしょう。

それにしても雪渓の上を歩けなかったのは残念です。

残雪のバックカントリーで
また来たいと思ってます。

道路脇を行く

立山に向かうバスが通る道路を脇を進みます。

あまり風情がある登山道ではない笑

まぁ、すぐに本格的や登山道ですけどね。

とにかく天気が良い。

天気が良い、
それだけでワクワクします。

道路脇は終了(笑)

まずは針ノ木雪渓を目指す。

ブナ林

樹林帯。

気持ち良い道。

涼しい

雪渓ということで
ところどころに沢が。

湧き水

水はそこまで減っていないので
手ですくって飲む。

冷たくて美味しい。

美しい稜線

稜線フェチには堪らんですね。
明日、あの稜線を歩くわけです。

大沢小屋

ここまで1時間ほど。

もう営業は終わってました。

この小屋の役割は、
軽アイゼンの貸し出しと
針ノ木小屋で貸し出した軽アイゼンの回収が
大きな目的のようです。

なので、
雪渓が溶け軽アイゼンが必要なくなると
早々に小屋を締めるそうですよ。

10分ほど休憩し、
先を目指します。

次は(溶けた)雪渓です。

木洩れ陽が綺麗だ

整備も行き届いており
歩きやすい道が続きます。

ハシゴ

ハシゴが登場。

雪渓ありますよ感

上には雪渓がありますよ、って感じしません?

ないんだけどね笑

下に沢が流れている。
鎖が設置されている箇所も。

水が綺麗だ

急にお花畑が出現。

手すり付き
橋ってなんかワクワクする笑

渡渉地点。

手すり付きの立派な橋が架かっていました。

橋って、なんだかワクワクしませんか?笑

小さい頃、よく家族で行くキャンプ場の近くに吊り橋があって
毎年渡るを楽しみにしていました。

吊り橋を渡って駅に行って、
SL列車に乗って温泉に行くんです!

話が脱線しました。すいません笑

さて、沢は涼しいので
橋を渡ったところで休憩をとります。

ところで、雪渓は何処へ…?笑

出発!

針ノ木雪渓(夏道)を詰めていきます。

目印がいくつもあり、
道っぽい跡がたくさんあります。

雪渓の状態で道が変わるので
跡ができるんでしょう。

天気が良いので
迷う、という感じではないですが
不安定な石は多いです。

落石に注意しながら進みます。

おっ!?

雪です!雪!

この上を歩くことはありません笑

これが9月中旬の針ノ木雪渓です!

鯉のぼり

なぜか、目印が鯉のぼり。

高巻き

雪渓を通れないので
高巻きするルート。

下には雪渓

雪渓をガッと登りたかったが残念!

稜線が近づいてきた

良いペースで標高を稼ぎます。

歩きやすいので
サクサク進めます。

目立った危険箇所はありません。

針ノ木小屋はもうすぐ

小さな沢で休憩。

ちょっと休憩の予定が、
がっつり休憩(笑)

巻き寿司をご馳走になり、
デザートのゼリーも食べた。

動き出すのが、
とても億劫でした…笑

つづら折り

針ノ木小屋までの最後の登り。

くねくね道を登ってきました。
奥に雪渓がチラッと見えます。

小屋はすぐそこ

階段が出てきました。
小屋が近い証拠ですね。

到着!

針ノ木峠
そして、素晴らしい景色。

針ノ木小屋

テント場は広いわけではないので
すぐに受付して場所を確保します。

絶景

MSRのシェルターが同行者2人の幕です。
(加水分解しまくりです笑)

自分たちのLOCUS GEARは一段に下に張りました。

ここのテント場は、
階段状になっており
スペースが非常に限られます。

大きいテントの設営は苦労しそうです。

設営後に針ノ木小屋で、
お昼ご飯をいただきました。

醤油ラーメン

チャーシューも立派で美味しかった!

オススメの山小屋ラーメンあったら
ぜひ教えてください!!

ラーメンの後はお昼寝タイム。

蓮華岳は夕方に行くことに。
すぐには動けませんでした笑

いざ蓮華岳へ

看板には1時間半と書いてある。

サクッと行きましょう!

剱岳が見えた

蓮華岳に向かっていると
稜線の奥に剱岳が…!

どこから見ても、一瞬で剱岳とわかるフォルム。

やはりカッコいい。

軽い荷物で頂上を目指す

すぐに着くでしょ、と余裕の表情。

素晴らしい青空
素晴らしい青空 その2

と思っていたら…

おや?

蓮華岳方面がガスってる??

Why?

(それはガスが出やすい夕方だからや笑)

すぐにガスが晴れた

ガスってると思ったら
すぐにガスは取れました!

とか余裕をぶっこいていると…

まさかのガス

頂上ではガスに巻き込まれる。

ある意味、安定してる?笑

お腹も空いているし、
ガスが晴れるのを待つことはせず
針ノ木小屋に戻る。

まだガスってる

少し下ったところで後ろを見ても
まだガスってた。

上で粘っても無駄だったかも?
あれだけ天気良かったのに笑

針ノ木小屋を上から

帰ったら晩御飯!

ジャーン

晩御飯はなんと…

ステーキ丼!

美味しいに決まってる!

1日の疲れが吹き飛びました〜〜〜

お腹も満たされ、後は寝るだけ!

闇夜のチングルマ

おやすみなさい。

次回は後編。
これぞ縦走!って感じで
たくさんのピークを踏んで行きます!

コメント

  1. […] 針ノ木サーキット! 扇沢ベースの周回コースで最高の稜線と景色を満喫!… ロッジくろよん […]

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