富山の里山トレイル “Sea To Summit”
大鷲山に里山ハイクに行ってきました!
登山口が海岸線沿いの道路脇にあり、海をバックに登ることができるのです。
海と山が近い富山ならではの山行です。
富山の百山・大鷲山(おおわしやま)
行動記録
コース詳細・行動時間等はYAMAPで。
大鷲山-2020-01-25 / drop inさんの大鷲山(富山県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
登山口(堺橋)
登山口は富山県と新潟県の境にある境川のすぐ横。
(まんまの名前ですね笑)
なんだか味のある登山口です。
石の向きを… と思いつつ、
わざわざ設置してくれる優しさに感謝しながら
案内通りに先に進みます。
意外に急登。
振り返ると、海。
海が想像以上に近い。
ここまで10分ほど。
この山はトレラン向きかも。
とても走りやすそう。
標高250mあたりを過ぎた。
ひたすら尾根を登っていく。
海が近いからか、
風が良い感じに吹くので
暑くなり過ぎない。
冬だから当然?
いえ、雪がないくらいですから
風がなければ暑いくらいです。
ここまで約1時間。
展望台
標高470m地点から10分ほどで林道に出ました。
ここには展望台があります。
そして、なかなかの絶景…!
海がとても綺麗に見えました。
ここまで車で入って来れるみたいですね。
(雪がないからかも?)
数台車が停まっていました。
ここまで誰にも会いませんでしたが、大鷲山に人が登っていそうです。
中間登り口
ここが標高500mなので、標高差は残り300mと言ったところ。
標高550mを過ぎたあたりから
雪が出てきました。
と言っても、たかが知れてます笑
細い尾根を詰めていく。
量は少ないが、雪の上を歩く。
硬いところもある。
階段上になっているので問題なく歩けはしたが、
軽アイゼンやチェーンスパイクがあると安心。
山頂までもう少し。
最後の登り。
と言っても、全然楽な登り。
大鷲山
到着!
例年であれば、石の標識は隠れていることでしょう。
海まで見渡せる。
富山の低山ならではの光景。
それにして雪が少ない。
分かってはいたけど、雪が少ない。
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